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サラリーマンのお小遣い稼ぎにDカードゴールド+日興フロッギーのコンボを強く推奨する理由

普段溜まっているDポイントってどのように消費していますか?コンビニの支払いで小銭が無かった。端数の1円足りない!とか、、、そんな理由で何となーく消費してませんか。そのような使い方をするくらいなら、もっと有効な活用方法があるかもしれません。

もし、貴方のスマホがドコモなら、Dカードゴールドを作成し、更に日興フロッギーで株を購入する事を強くオススメしたい。

目次

Dカードゴールドの恩恵

結論から先に言うと、大きなメリットが2つあります。1つ目は何と言ってもDカードゴールドケータイ補償です。ドコモで購入したスマホであれば、紛失時、全損時に10万円分までの補償特典が付きます。私自身、一度全損でiPhoneの新品交換で助かった事があります。(ガラス破損やバッテリー交換は対象外)

この時、既に約7万円分の恩恵を得る事が出来ましたので、全損確定時に実質+7万円となっています。

あれ、年会費がかかるのでは?というご指摘がありそうですが、確かに年会費11,000円がかかります。ですが、もう一つの大きなメリットがここにあります。私の場合、妻もドコモでフレッツ光を使用しており、毎月の携帯使用料に対し10%のポイント還元が入りますので、毎月1000ポイント以上が入ってきます。私の場合、年会費分のポイントはケータイ使用料のみのポイントでペイ出来るようになっています。

更に、ずっとドコモの誕生月ポイントやドコモ子育て応援プログラムがありますのでお子様がいらっしゃる方はその月に3,000ポイント(期間、用途限定)がありますので実質、プラスとなります。

更に、DカードゴールドはD払いやIDにも対応しているので普段のお買い物等のクレジット払いにも活用すれば、どんどんポイントが付いていきます。Dカード払い加盟店舗であれば、Dポイントカードのアプリを提示し、D払い等でポイント2重取りも可能です。あれ、年会費は現金だけどポイントは現金じゃないからねー。と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも大丈夫!

この後紹介する日興フロッギーがそんな悩みを解決してくれるのです。私の場合、溜まったDポイントを次に紹介する日興フロッギーに毎月全突っ込みしております。キャピタルゲインも含め、約半年ちょっとでフロッギーに預けている資産(株)が15,000円相当に膨れ上がりました。

日興フロッギーの恩恵

日興フロッギーをオススメする理由は何と言ってもdポイントで株を購入する事が出来る点です。購入手数料は100万円未満の買いであれば無料で、売却手数料は100万円以内であれば0.5%です。(100万円以上なら1%)

普通、株って言うと最低購入単位が100株以上で、数十万円が必要なのでは?と思う方が多いかと思いますが、日興フロッギーの場合1株から購入が可能になっています。フロッギーの場合最低100ポイントのDポイントから株の購入が可能となっているのです。

初回の日興証券の口座開設やらフロッギーの申し込み、アプリ登録やらDポイントとの連携等、少々面倒な手続きもありますが、面倒なのは最初だけです。

還元率的には日興フロッギーが極めて優秀

損益を無視すると、売却時手数料の0.5%のみとなりますので実質的には99.5%の還元率となります。Dポイントを何とか現金化しようと思うと例えば比較的換金率の高い商品や金券類を一旦購入し、売却という流れが思いつきますが、90%を超過する還元は至難ではないでしょうか。

株での運用に抵抗があるのであれば買い注文後、即売り注文を繰り返せば、リスクをかなり低減する事が出来ると思います。

私が投資している商品はコレ

毎日チェックして毎日買いと売りを注文するというのは私のライフスタイルには合わないので月に1度Dポイントが入った時に売り買いしています。時価総額の小さい小型株や上場間もないベンチャー株等、上下変動の激しい銘柄では目が離せなくなります。それらを考慮し、安定、安心なインデックスファンド系の銘柄に投資しています。私の場合ですが、新興国(ハイリスクハイリターン)と米国(ローリスクローリターン)で分散しています。

iシェアーズSP500(米国)

上場MSCIエマージング株

時々、国内銘柄に買い替えする時もありますが、基本は安定志向で上記2銘柄にブッ込んでます。日興フロッギーの弱点は米国株です。米国株を購入したいと思っている方には不向きなので予めどのような銘柄の購入が可能かリサーチしておく事をオススメします。

株の長期保有はリスクもある

株はご存じの通り、相場変動によるリスク(元本保証)は付きませんので、暴落時に損をする可能性があります。ましてや現在、中国の不動産バブル崩壊が間近に迫っているのでは、という世間の噂もありますので、注意が必要です。

株は投資なので自己責任にはなりますが、こまめにチェックし危ないと思ったら少々損切りしてでも引く勇気と決断力が必要であることは言うまでもありませんね。

また、細々と売り買いしていると0.5%と言え手数料がジャブのように効いてきますので、デイトレード的な使い方は不向きとも言えます。

まとめ

2021年衆院選挙で自民党が圧勝しました。一般的に言われる富裕層(勝ち組)に有利な株式取引システムや税制システムが続きそうです。株をやらないと相対的に損をするといっても良いでしょう。

また、日銀黒田総裁の任期はまだ23年まで続きます。まだまだ官製相場は続くのではないでしょうか。中国の恒大を中心としたバブル崩壊の懸念もありますが個人的には、23年度までは、株価は上昇傾向が続くと思っています。保証はありませんが、私のようにDポイントとは言ってもコツコツやれば年間2~3万円、10年後には恐らくですが、40~50万円位にはなるのではないかと予想しております。

株式投資にはリスクが付きものです。ですが、現金保有にもリスクがあります。政府の目論見通り物価が上昇し続ければ手持ちの資産は目減りします。仮に1億円もっていても物価が2倍になったら、単純に物価上昇前の半額(5000万円)を損したのと同意です。その点、株式相場は物価上昇と連動し易い特性がありますので、使い方次第ではありますが、分散投資先の選択肢の一つとして非常に優秀ではないでしょうか。

衆院選の結果を踏まえ、少額投資(Dポイントで株式投資)を初めてみてはいかがでしょうか。

以上、私がオススメするサラリーマン向けお小遣い稼ぎの方法でした。

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この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

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