MENU
この記事を書いた人↓
プロフィール

このサイトの管理人「akasatina」です。
プロフィール:車、バイク好きなバブル世代のサラリーマンです。副収入を得ようと日々奮闘中!
職業:一般企業でWEB関連の仕事をやってます
好きな事:散歩、瞑想、読書、音楽鑑賞、車・バイク


Arduino電子工作に挑戦Part3(人感センサー完成編)

電子工作にチャレンジ

前回の記事に続き、人感センサーライトのその後になります。前回作成した試作品を数日間使用してみたところ、これと言って不満や問題点は見つかりませんでした。基盤むき出しで使用するのも微妙なので、今度はパッケージングする事にしました。

前回の記事はコチラ↓

Arduino電子工作に挑戦Part2(人感センサー編)

完成形はコチラ↓

人感センサーライト

因みに使用したBOXは以前、100均で電子工作に使用出来そうなBOXで紹介した記事にも登場したDAISOのミニボックスです。

横から見るとこんな感じです。少し隙間が空いてしまいましたが、まあ良しとしましょう。

人感センサーライト横

DAISOのミニボックスを選んだ理由としては加工のし易さでした。少し柔らか目の樹脂だったのでデザインナイフと相性が良さそうだったのと、バキバキに割れたりしなそうだったのでこのBOXを選びました。

また、ミニブレッドボードにArduinoを刺した状態でギリギリ蓋が閉まったのもGOODポイントでした。おかげでマイコンボードヘッダーピン以外の半田付けはせずに作業が完了しました。

加工に使用した工具類はコチラ↓(マイコンボードへのヘッダーピン固定は半田小手も使いました)

電子工作BOX加工工具

LEDランプの穴は電動ドリルで空けました。電池式の安いドリルで十分でした。ミニ四駆ツールセットに入っていた手動ドリルでも多分大丈夫そうです。

その後、ミニ四駆で使用していたツールセットのリーマで穴を広げて微調整しました。USBコネクタの差込口と人感センサー部分の切り抜き加工はデザインナイフが活躍しました。バリ取りには補助的にニッパーも使用しました。

今回の加工で一番いい仕事をしてくれた工具はデザインナイフでしたね。これが今回のMVPです。

電子工作にチャレンジ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次