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絶滅危惧種?職場でマウントを取りたがるボス猿タイプへの対策

ボスザル対策

動物の世界は厳しい世界で、常に食うか食われるか?危険と隣り合わせであり、子孫を残す為には同種のサルと決闘しなければいけない事もあります。

そんな動物的考えの人って、今でこそあまり見なくなりましたが、昭和の時代は沢山いました。

今でもいる?ボス猿はあなたの職場や学校にも。。。

意外と身近なところにいるボス猿。。。あなたの職場や学校にも生息しているかもしれません。そんなボス猿の特徴を列挙してみました。

[box class=”blue_box” title=”職場や学校にいるボス猿の特徴”]・複数名(5名~10名程度)の会議や打ち合わせ(雑談)で必ず揚げ足やマウントを取りに来る
・不機嫌になると言葉遣いが荒くなる。声が大きい
・他部署(他クラス)とよく揉める
・自分より上の人間の陰口をたたく
・支配欲、独占欲が強い。欲しいモノは必ず手に入れるタイプ
・一度、決めるとテコでも動かない。独自のルールを決めたがる
・下には強いが上には弱い
・人間関係は0か1。味方か敵か?傍から見ても分かりやすく両極端[/box]

上記、8項目中4項目以上が当てはまる場合、ボス猿になる資質は十分にあります。もし6項目以上当てはまるならほぼボス猿確定です。

職場に該当する人がいるのであれば対策が必要です。理由は単純で、ボス猿が一度アイツは敵だ!と認識すると。執拗な嫌がらせやこれでもか!と言うほどのマウントポジションを取ってくるでしょう。

これからいくつかの対策法を伝授しますのでボス猿対策をうってみては如何でしょうか。

ボス猿対策その①:おだてる

「ボス猿もおだてりゃ木に登る」ではありませんが、ボス猿は自分をボスだと慕って貰える事が非常に心地よく感じるのです。

少々面倒な対策法ではありますが、時折ボス猿の事を遠回しに「あなたは頼りになるボスなんです」というのを態度や言動で気づかせて下さい。

従順な手下には優しくなる可能性が高いです。

こんな人にオススメ
・次のボス猿(2代目)を狙っている人
・皆の前でボス猿からマウントを取られたくない人

こんな人にはオススメしない
・根本的に嫌いで近づきたくない、手下にはなりたくない人
・お世辞が苦手だ

ボス猿対策その②:別の敵を作る

矛先が自分に向かないよう、ボス猿が敵対しそうな生意気な別の猿を敵に仕立て上げるのです。例えば、ボス猿にとって危険な存在です。

でっち上げは良くないので、2者の考え方やルール、ポリシーの違い等を分析し、際立たせていきましょう。ボス猿が嫌がっているのに、、、アイツめー。そんな感じです。

少し難しい対策です。失敗すると2頭のボス猿から敵対されるので気を付けましょう。

こんな人にオススメ
・2頭のボス猿がいて、どちらに付きたいか?ハッキリしている
・苦手な人がいる。ボス猿同士で潰し合いさせたい人

こんな人は注意
・自分がボス猿から睨まれているとしたら、実はいつの間にか、自分がこれをされている可能性がありますのでご注意ください

ボス猿対策その③:一匹狼に徹する

職場や学校で目立たない存在に徹しましょう。目立とうとするとダメ。出る杭は打たれるのです。兎に角、複数名の会議や雑談は参加せずに済むなら極力参加しない。

参加が必須な場合も、あまり自分の意見を発信しない。メンバーの意見に同調しておく。意思表示が必要な場面でも当り障りのない無難な受け答えをする。

存在はしているが、周りに害を与えない目立たないキャラを貫くのです。ただ、共通の趣味を持っていたり、気の合う人がいたらそういう仲間や友人等の人間関係は大切にしておきましょう。

こんな人にオススメ
・ついつい自己主張が強くなってしまい周囲と揉めてしまう
・職場や学校で苦手な人が多い。人間関係が煩わしい

こんな人にはオススメしない
・自分がリーダーになりたい。ボス猿を目指したい
・ボス猿に気に入られたい。組織の中で目立ちたい

目次

まとめ

色々な対策を書きましたが、もし参考になるものがあれば実践し見てください。恐らくここに来られた方は職場や学校等の人間関係でマウントを取られるのが嫌だ。

そんな方が多いのではないでしょうか。自分のキャラや個性と照らし合わせてみて、どのように人間関係を良くしていけば良いか考えてみてください。

実は最後に対策その④としてボス猿と直接対決するというのがあるのですが、あまりオススメしません。ハイリスクハイリターンだからです。

感情に身を任せるではなく、失敗した後の事もよく考えてから行動しましょう。

ボスザル対策

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はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

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