先日、実家の庭木を伐採しました。陽当たりが良くなったので今度は雑草対策を考えないと大変な事になります。普段、人が住んでいないと、1シーズン放っておくと、ジャングルになりかねません。
最初は除草剤で雑草対策をしていたのですが、それでも生えてくる雑草魂に屈したので今度は防草シート敷設で強靭な対策を実施する事にしました!
防草シート自体はDIYショップとAmazonで比較すると若干Amazonの方が割安でした。シートを押さえつけるペグ等が同梱されているコチラを試しに2セット購入しました。
敷設に必要な道具類
防草シートを敷く際にペグを打ち込む為のトンカチが必要になります。レンガで叩いてもいいんですが、自宅から木槌を持ち込みました。
独りで作業をしたのと、作業当日は風が強かったのでシートが暴れないようレンガで押さえながら作業しました。
台風対策は?
私のような心配症は台風シーズンにシートがすっ飛んでいかないか?が不安だったので同梱されていたペグ類のみではなく追加の暴風対策を施しました。
自分が普段から住んでいる家であれば、毎日チェックできるのですが、住んでいないのでしっかり目の風対策をしておこうと思ったのです。
追加でロープとペグを購入しました。ペグはテント用のペグ等、ネット通販で購入するよりもDIYショップの方が断然安かったので近くのDIYショップで購入。こんなにしっかりしたペグが1本59円でした。
一枚の防草シートを適度に切って並べて同梱のペグで均等に打ち込んでいきます。
ペグは2種類ありましたが、より丈夫そうな2点留めと1本留めを使い分けます。
これだけだと、多分ですが近年猛威を振るっている台風には対抗出来ないハズです。すっ飛んでいくでしょう。。。という事で更に補強を。。。
20mロープ(DIYショップで300円位)をシートの外側にペグを打って風でシートがなるべく浮かないように押さえつけます。こちらのペグはより太く頑強なので安心感がありますね。
防草シート有無の比較は後日レビュー予定
よく陽に当たりそうな庭の約半分程度は覆えたので、今シーズンの夏を終えた辺りで防草シート有りと、除草剤のみの部分でどの程度違いが出たか?レビューしたいと思います。
また、今回の敷設方法で今シーズン乗り切れるのか?もレビューしたいと思います。
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