マッチングアプリや婚活サイトのメリットやデメリットって何でしょう。登録したけどなかなか成果がでず、、、やめようか迷っている。むしろ、相手にされない事が逆に自信喪失に繋がってしまった。。等、お悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこれらのサービスが向いているタイプとそうでないタイプやサービスを利用せずに出会いを引き寄せるテクニック等をご紹介します。
マッチングサイトや婚活サイトで出会うのは有り?
運よく、出会いが見つかったのであれば、勿論「有り」ですが、個人的にはこれらのサービスありきというか、これらに頼りすぎるのは危険だと思います。
マッチングアプリや婚活サイトはやめた方が良い理由
いきなり、こう書いてしまいましたが、実際のところ、活用するメリットや向いている人もいるのは事実です。それについては後半で活用例を紹介します。
●婚活サービス利用をやめた方が良い理由について
先ず、自然な出会いって自分から環境を作ってしまえば、沢山あるハズなんですが、動こうとしない人が多いだけなんです。
こんなデータがあります。エン婚活エージェント(株)のアンケート結果によると、結婚願望がある男女を対象に婚活サービスに関する調査を実施した結果、約80%の方がサービスを利用していない。
つまり、結婚願望がある方は婚活サービスを利用していない人が大半なのです。どうせ、狙うならわざわざ、サービスを利用している分母の小さい約20%の少数派からら椅子取りゲームに参加するよりも、残りの大多数である約80%から狙った方が効率が良いからです。
●ではどのように出会いの環境を作れば良いのか
先ずは異性が興味を持ちそうな、ライバル(同性)が少ない競争優位な世界に興味を持ったり、そのようなコミュニティに参加するのです。
例)女性の場合:釣り、ラジコン、ビリヤード、鉄道、カメラ、女性アイドル、ゲームセンター、、、
例)男性の場合:手芸、料理、K-POPアイドル、スイーツ、女性に人気のカフェ、ヨガ、ガーデニング、フラワー〇〇、、、
※勿論、異性の入会を断っているケースもあるので、よく調べてからその世界のドアをノックしてみよう。自分が興味があるなら別ですが、そうでない場合、あまり初期費用のかからないモノがオススメです。
●環境が整った後の行動
これらの世界に飛び込んだら、次はその世界でしばらく真面目に活動してみるのです。最低限の基礎知識はネットでいくらでも調べれば始められるかと思います。
少し専門的な事や分からない事や、困った事があったら、積極的に先輩方に聞いてみたり、教わって真剣に成長を目指しましょう。いきなり、出会いを求めたり、自分好みの異性を意識しない方が良いです。
焦る前に、コミュニティ内で自分のひたむきさや真面目なところを見てもらいましょう。徐々に、先輩同士でライバル心が産まれればしめたものです。どの世界にも教え魔という類の人がいます。
初心者の方、しかもその世界では大変貴重(希少)な異性の初心者にレクチャをしたがる人がいます。ライバルに趣味の世界で負けて、異性と仲良くなる術でも負けるわけにはいかない、、、という心理が働きます。
このような方に教わっているシーンを見たら。。。こうなると、婚活サービスとは真逆の椅子取りゲームが始まります。
でも、まだ焦ってはダメ。もし、気に入った異性が見つかったら、直接その人を狙うよりも異性のライバルから、教えを乞う等して本命の狩猟本能やライバル心を掻き立てもいいです。
もう、この時点で本命の人と仲良くなれそうであれば、教えて貰っては褒めたりリスペクトして、お礼をする等して近づければ大成功でしょう。
●実際にこのテクニックを利用している人がいた
実は以前、職場にいた派遣社員の女子でたまたま、仕事とは関係ないところで私とある共通の趣味(男性の数が圧倒的に多い趣味)を持っている人がいました。
この女子は正に今回紹介したテクニックを実践していたのです。。正直なところ、見た目はぽっちゃり系でした。
見た目だけで言うのは大変失礼だとは思いますが、お世辞にもモテるタイプではなかったのですが、見事このテクニックで本命の彼氏をゲットし結婚しておりました。素晴らしい!
マッチングアプリや婚活サイトが向いているケース
●見た目や年収は普通レベル以上である自信がある人
このような方はすぐにマッチング出来る可能性があるので、使ってみるのも一考です。もし、お気に入りの人が見つかればそれに越した事はありません。ライバルよりも優れている自信があれば、自ずとチャンスは向こうからやって来る事でしょう。
●異性とのコミュニケーションに不慣れな人
異性に対する免疫が極端にない方は、このようなサービスを利用して、異性慣れするための練習だと割り切って、積極的にコミュニケーションを取るのも良いでしょう。最初は緊張するかもしれませんが、このようなサービスを活用し、先ずは緊張せずに自然に会話が出来るところを目指してみてはいかがでしょうか。
まとめ
コンシェルジュやアドバイザーに自分の幸せを託すのではなく、是非、自分自身の力で幸せを掴んでみてはいかがでしょうか。
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