1989年の流行語大賞に「セクハラ」という言葉がノミネートされました。この頃から徐々に社会で認知されるようになり2000年台に入ると、セクハラ・パワハラは悪という位置付けが益々色濃く浸透しました。職場ではセクハラ・パワハラは禁止!というルールが生まれ、社内研修が当たり前のような社会になったのです。
昔は職場で異性にプライベートな話しをしたり、デートに誘ったりするのは別に当たり前の事でしたが、今では下手にそんな事をして、「しつこい」とか「キモイ」と思われいようものなら、始末書どころか懲戒処分になりかねません。特に立場の違いを利用して相手が嫌とは言いにくいようなシチュエーションだと結構ヤバイですよね。
ですが、実はこのような「お誘い」がもし、減らなかったら、、、実は付き合う事になっていたカップルは大勢いたのではないでしょうか。
現在は職場での出会いや職場の同僚、先輩後輩と個人的に付き合うなんて事は可能性がグンと減りました。
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