【2022年版防災対策】南海トラフ巨大地震、富士山噴火に備えよう

21年12月現在、連日地震のnewsが絶えません。主に鹿児島県付近のトカラ列島が揺れているようです。ネットの情報をどこまで信じて良いのか?分かりませんが、フィリピン海プレートの歪による南海トラフ地震とそれに連動する可能性が高い富士山噴火が怖いですよね。

いつ来てもよいように備えておく事が大事だと思います。以前、台風シーズンの防災グッズを紹介しましたが、改めて記事を書きたいと思います。

台風シーズンへの備えは大丈夫?オススメ防災グッズ紹介

目次

備蓄食材のローリングストックについて

飲料、食材のストックについてはローリングストックをオススメしたいと思います。約半年に一度、備蓄食材をローテーションするのです。本来、水に関しては理想は1カ月分欲しいところですが、保管場所の問題も出てくるかと思いますので最低でも2週間分位は欲しいところです。

500ml×30日(15日)×家族人数=15L×家族人数

当たり前ですが、食料品はレトルト食品、缶詰等、日持ちするものを選択しましょう。乳児がいる方は粉ミルク以外に、キャンプ用のガスバーナーや焚火台、お湯を沸かせるグッズがあると安心です。

ライフライン復旧までの期間はどの程度か?

災害時の物流の復旧や支援物資の補給は基本的には概ね1週間~10日位ではないかと予想されますが、規模や地域、災害状況(例えばトンネル崩落等)によっては2週間~4週間かかる可能性もあるかと思います。

因みに東日本大震災の時の断水や物流復旧は3月29日頃です。あの規模で約3週間ライフラインがストップするという事ですね。

ガソリンは極力満タン状態を維持しておきたい

地震により停電が続くとガソリンの補給が出来なくなる可能性があります。また、2018年の千葉県を襲った台風の時はガソリンスタンド行列が出来ていましたね。東日本大震災の時も復旧には1か月以上かかっていたようです。

いざという時ガソリンが少ないと何かと不便なので極力半分を切る前に満タンにしておきましょう。

2022年版!揃えておきたい防災グッズはこれ

優先順位の高いモノから記載します。

  1. 非常用の水、食料
  2. 懐中電灯、LEDランタン
  3. マスク
  4. 常備薬ストック(長期服用中の薬がある方は1~2週間分のストック用意)
  5. 太陽光発電可能な携帯用充電池
  6. 乾電池式携帯充電器
  7. 乾電池式ラジオ
  8. キャンプ用ガスバーナー、焚火台等
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変わった防災グッズ

太陽光でお湯を沸かせるグッズもありました。これは便利かも。。。

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この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

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