16時間断食ダイエットを検証【Vol.6】GI値を意識しよう

16時間断食ダイエット6

5週間が経過しました。現在、83.5㎏です。停滞期からまだ抜け出せておりません。15時以降は一切食していないのですが、停滞期が長いように感じられます。

そこで、気休め程度かもしれませんが、16時間断食ダイエットの補助としてGI値を意識する事にしました。

前回の記事はコチラ↓
16時間断食ダイエットを検証【Vol.5】1カ月を振り返る

   

今回のダイエットのコンセプトは楽して痩せる

ダイエットってどうしてもデブな人がマラソンしたり、あまり美味しくなさそうな健康食品、ダイエット食品を食べるイメージが強いですよね。

ですが、私はそんな負のイメージを全く感じないダイエット方法を模索しています。

前回の水ダイエットではお金をかけないダイエット!というコンセプトでしたが、今回は楽してダイエットする!です。

水ダイエットの記事はコチラ↓
3ヶ月間の水ダイエットで-16kg達成!

そんな訳で、限られた時間帯のみですが、普段から美味しいモノを沢山食べているのですが、そんな中でも今回注目したいのは「GI値」です。

競馬のG1ではありません。グライセミック・インデックスの略称です。簡単に言うと食品に含まれている糖質の吸収度合いを示す指標です。

食品ごとにこの指標が異なっており、GI値が高い程血糖値を上昇させやすい食品である事が分かります。

つまり、炭水化物等、食べたモノが体の中で糖質に代わり、血液中の血糖が増えれば増える程、脂肪が多く付きやすい訳です。

なのでGI値が低い食品をなるべく摂るようにすれば、血糖値が上がりにくいという理屈です。

   

食品ごとに違うGI値

似たような食品でも意外とGI値が大きく違う場合があります。なのでどちらを食べるか?迷った時はGI値が低い方を選択するように意識する事にしました。

ただ、あまりガチガチというか厳格にやろうとすると、今回の楽して痩せる!というコンセプトから離れてしまうので、意識する程度としておきます。

普段よく食べるモノで且つGI値の優劣がどうか?いくつか例を挙げていきたいと思います。

主食系(主に炭水化物)

食パン   :95
白ご飯   :88
もち    :85
うどん   :85
そうめん  :80
赤飯    :77
クロワッサン:70
玄米+ご飯 :65
パスタ   :65
おかゆ   :57
玄米    :55
そば    :54
中華麺   :50

野菜類

じゃがいも :90
とうもろこし:75
にんじん  :80
かぼちゃ  :65
玉ねぎ   :30
トマト   :30
オクラ   :28
長ネギ   :28
キャベツ  :28
ピーマン  :26
大根    :26
ナス    :25
きゅうり  :23
レタス   :23
ほうれん草 :15

   

さて、これを見て思ったのは普段よく食べるパン類は非常にGI値が高いという事だ。また「うどん」と「そば」では、「そば」の方が優秀である。夏野菜を中心に葉物の野菜はGI値が低いという事が分かる。

意外だったのは中華麺だ。こんなに低いの?但し、中華麺の場合こってりスープや全部のせとかやると意味がないので注意。

夏野菜を入れた冷やし中華はかなり優秀であると想像が付く。

きっちり数値迄覚える必要はないと思うが、うどんよりそば、パンよりも玄米ご飯やパスタ、中華麺。等、主食に関しては少しGI値低い食材を選択するよう心がけようと思う。

残りたったの54日

   
16時間断食ダイエット6

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この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

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