10年後、20年後にはどのような世の中になっているのか?想像もつきません。間違いなく言えるのは現在は人間が仕事としてやっている事の大半がAIやロボットに置き代わっているのではないか?という事でしょう。
そこで、少し先を見据え、働かなくても良い時代に今度は人間にとって重要な活動とは何か?を考え、今から何をやっておくべきなのか?どんなスキルが必要になるのか?を予想してみました。
その①:今から食料不足に備えておくべし(家庭菜園と釣り)
恐らく人口が増え続ける事で間違いなく世界的な課題となるのは食料不足です。
食料需給に関する統計データはコチラ↓
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_zyukyu_mitosi/
こういうデータはnewsで始めて聞いて知るようでは遅いです。問題が顕在化してから知るようでは情弱です。今から個人個人が真剣に向き合っていかないとダメですね。
食糧不足への対策は個人的な意見ですが、家庭菜園と狩猟です。狩猟と言っても陸上動物ではありません。釣りです。
私はこの2つのスキルは必須になるのではないか?と予想しております。今、そんな事を言われてもピンと来ない方が殆どかとは思いますが、、、今から海釣りのノウハウを蓄積しておくのは得策かと思います。
幸い、私は元々千葉っ子でして、海釣りなんかも経験ありますのでこちらは問題なし。但し、家庭菜園はまだやった事が無いので、その内トライしてみようかなと思っております。
因みにこの食料不足問題で最も深刻になるのはタンパク質不足ではないかと言われてます。野菜は何とかなるのかもしれませんが、今よりも高くなるのは間違いないでしょう。タンパク源については植物から摂取するのはなかなか難しいというのがあります。大豆はタンパク質が豊富ですが。。。
という事で、恐らくですがお金よりも食料の方が相対的に今よりも価値が高くなると予想しております。食料を調達するスキル。「家庭菜園と魚釣り」今から練習しておくと良いと思います。
また、都会のマンションや賃貸に住むよりも千葉、茨城等、海へのアクセスが良い一戸建てに住むのがベターではないでしょうか。都会のせまい賃貸で家庭菜園は厳しいかと思います。
世の中、意識高い系のインフルエンサーや教育系ユーチューバー等、一戸建て反対派が非常に多く見受けられますが、私は全くの反対で20年後は一戸建て組が勝ち組になると断言しておきましょう。
高い野菜を都会のスーパーで購入するというのはもう無理ゲーです。賃貸料の支払いと、高い野菜を買うためだけにせっせと働く位なら自分で作っちゃた方が早くね?という理屈ですね。
少々マニアックですが、野菜の種をストックし、個人売買等で高値で取引される日が来るような気がしています。この種が高く売れる日が来るのなら今から作り方や長期保存方法を覚えておきたいですね。
皆が欲しがる少し先の事を予測し、既に沢山持ち合わせている人が勝つ世の中なのです。
その②資産運用・不労収入所得を構築
今から準備しておきたいのがこのスキルです。スキルというか仕組みと言った方が良いかもしれません。お金がお金を生む仕組みであったり、基本放置していても少しずつ収益が入る仕組み。
資産運用が最も手っ取り早いのですが、ある程度の資本金(元手)が必要になります。スタートラインに立つまでに時間がかかります。サラリーマンを10年、20年やって蓄えられる資金はたかが知れているかもしれませんが、でも何もしないよりはマシ。
もし積み立てNISAをまだ使っていない方は今から始めておいた方が良いかと思います。
なので、せっせと貯金をするというよりも今から不労収入を得る為の準備や積み立て型の資産運用が重要になると予想しております。
不労収入についてはコチラの記事もどうぞ。↓
以上、10年後、20年後に必要となるスキルでした。今、一生懸命学んでいるそのスキルは果たして20年後でも必要でしょうか?目先ばかりではなく、中長期計画ではありませんが、そんな感覚も持っておいて損はないでしょう。
そして、食べ物争奪が争いを生まない事を祈りたいものです。
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