Chapter9:コスト削減案、評価、レビュー

実際にスモールスタートでトライアルした結果を評価しレビューする。微修正や再検討、残課題があればどのような道筋で解決するのか整理し計画化する。

   

実際のアウトプットで改善前・改善後で比較したものをプロジェクトメンバーで共有し評価すると良い。

もし、致命的な問題発覚やどうしても改善実施が困難な想定外の事象が発生した場合、包み隠さずオープンにしてプロジェクトをリプランする必要もある。

改善をするにはある程度の産みの苦しみは必要不可欠ではあるが、そのような頑張りではどうしようも無い場合もある。私自身も後一歩というところで断念した経験もある。

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この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

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