ブロックエディタで20記事以上の投稿、リライトで分かった事
ぶっちゃけ、ここ2週間程はブロックエディターとの闘いでした。最初はなかなか操作に慣れていない為、あれ?ブロックエディタってこれ出来ないの?みたいな事が多々ありました。
同じ職場の女性凄腕Webデザイナーから、Classicエディタは年内でサポートが終了するから、さっさとブロックエディタに慣れておいた方が良いぞ。
とのアドバイスをいただいたので思い切って、Gutenberg(ブロックエディタ)に乗り換えてみました。
ブロックエディターが優秀と感じた点
①自由度が増した点
ブロック単位で記事を作成出来るので、今までのClassicエディタと違いDTP的な使い方が可能となった事。
より、自由度や細かい設定が可能となったので1つの記事を丁寧に作る方にとっては多少、操作の慣れはあるものの非常に使いやすいツールなハズです。
スペーサーなんかは、これまでやりにくかった余白部分の微調整が視覚的に可能になりましたので、その代表とも言える機能ではないでしょうか。
②再利用可能ブロック
今までありそうで無かった機能です。これは非常に便利ですね。例えば、よく使う広告や内部リンク等、を登録しておくことが出来るのです。
使い方として一点気をつけないといけないのは記事に反映した再利用ブロックを修正すると、オリジナルも変更になってしまうので完全固定で再利用するものに限るという点です。
再利用ブロックを流用して修正という使い方はダメですね。
ブロックエディタは、もう一つと感じた点
①リンクと表組ブロックの使い勝手
こちらは私が使用しているテーマと相性が悪いだけなのかもしれませんが、従来のような使い方が出来ませんでした。
同じように操作してもリンクにならなかったり、テーブルブロックを作れるは作れるんですが、細かい設定が出来なかったり。。。
リンクブロックに関してはクラシックブロックを使いました。表組に関しても基本はクラシックブロックとCSSによる調整で対応しました。
②テーマ固有のショートコードが未対応
一見、使えたように感じたのですが、保存して閉じた後に再度リライトしようとすると、エラーになっていたりしました。この辺はテーマごとに起きたり起きなかったりするのかな、と思います。
当blogのWordPressテーマはstorkというテーマを使用しております。最新のstork19はブロックエディタ利用を前提にカスタマイズがされているようです。SEO的にもかなり評判が良いので、今後はstork19に載せ替えも検討したいと思っています。
クー、これからブログを始める人、羨ましい。。。(ブロックエディタ対応テーマを選んだ方が絶対良いと思いますゾ)
stork19テーマ公式HPはコチラ↓
WordPressテーマ「STORK19」
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