新型コロナの影響もあり、ここに来てAmazonがその実力差を見せつけ始めている。ありとあらゆる事業に進出し、その市場をかっさらっていくようなそんな、ダントツの強さと勢いを感じざるを得ない。
Amazon一強時代にどう立ち向かっていく?
個人的にAmazonは大好きなんですが、日本国内の企業にも頑張ってもらいたいという気持ちもあります。
どのようにAmazonと張り合っていくのか考えてみましたが、真っ向勝負では圧倒的な力量差を見せつけられて玉砕しそうですが、ニッチなところではまだまだ、Amazonを寄せ付けない工夫はいくらでも出来ると思います。
例えばZOZOTOWNや楽天なんかは上手いですよね。アパレルと言えばZOZOTOWNと言ってもいいくらい浸透してきました。
私個人もAmazonではアパレル系商材を購入しようとはなかなか思いません。何故かというと、ZOZOTOWNの方が参考になりそうなレビューが多い事、サイズ感や素材感、素材の厚さ等、きめ細かな説明やレビューが多いからです。
また、国内の名産品や健康食品、ダイエット食品なんかは楽天が強いですよね。楽天では買えるけどAmazonでは買えないものってこのジャンルではないでしょうか。
楽天の場合、日本人が好きなランキングなんかもカテゴリによって、細かく見れるようになっていて、若干過大広告感が否めませんが、口に入るようなジャンルの商材はAmazonより楽天の方が何となく安心感はありませんか?
化粧品なんかはどこが強いんでしょうね?私は男性なんで分かりませんが、色々工夫次第ではAmazonに市場を持っていかれる前にZOZOや楽天みたいに市場を守れるような気がしますね。
逆にAmazonが強いのは本や小物、デジタルガジェット系ですかね。この辺は本当に強い。価格的にもいいですし、Prime会員なら送料無料ですから強いですよね。
このように全体のパイはもうAmazonに完全に制覇されていくと思いますが、ニッチな特定ジャンルでは工夫次第で、国内通販事業が生き残るチャンスも十分あるかと思います。
この勢いはネット通販だけに留まらない
小売り系やネット通販以外の産業も悠長な事は言ってられません。2020年はAmazonがとんでもない人員数の従業員を確保しました。今までとはちょっと桁が違うレベルというか本気度がうかがえます。
もう、ネット通販や小売り系だけではないでしょう。恐らく金融、不動産、旅行、ありとあらゆるジャンルにAmazonが進出してくるでしょう。
そんな時、大手であるAmazonがなかなか面倒でやらなそうなきめ細かいサービスをやる事で、ニッチなカテゴリで生き残っていく事は十分出来ると思います。ちょっと寂しいですけど、真っ向勝負では勝てないでしょうね。。。多分。
是非、国内企業の経営者達にはZOZOTOWNや楽天を見習ってほしいと思います。例えばオフィス系なんかは、近い将来Amazonビジネスが進出してくるのではないでしょうかね。そうなると、オフィス版Kindle的なものが配られるのではないでしょうか。
Amazonの仕事のやり方を参考にしていくと色々と今までの常識が覆るような気がしています。
フォロワーよりもレビューの時代が来る!
現状、SNSでフォロワーが何人いる?、イイねを沢山もらった!とかそういう事に関心や価値を感じる人が多いと思いますが、近い将来レビューに価値が生まれるというか価値を感じる日がやってくると思います。
それは何故か?Amazonや楽天、ZOZOTOWNありとあらゆるサービスでレビューの投稿が出来る仕組みがあります。恐らくですがこのレビューが彼らにとっての生命線になってくるのではないでしょうか。
自分達で取り扱う商品の品定めや評価を全部する手間を考えたら、良質なレビュー書いてくれる人の意見を参考にした方が早いですからね。それが理由です。
的確なレビューを書けるスキルを磨いておこう!
的確なレビューを書くスキルやノウハウを蓄積しておく事、レビューを沢山量産していく事が何かの対価を生むのではないか?そんな時代が近いと思います。これは直感なので外れる可能性もあります。w
いくらAIが人間の仕事を奪っていっても、最終的に商品やサービスを使うのは人間ですからね。AIにはない感情的な部分はユーザーから吸い上げるしかありません。GAFAMが自分達で生み出しにくいビッグデータとも言えます。
GoogleMAPなんかでも口コミが書けます。こちらは、商品やサービスだけではなく、ランドマークやアミューズメント、観光名所、外食産業、、、色々書けますよね。GAFAMはこれから人間が書いた生の声(ビッグデータ)を使って色々仕掛けてくる事でしょう。
如何に良質なレビューを書くか、書ける人か?彼らは私たちを慎重に監視・評価しているのではないでしょうか?私はAmazonで買い物をしたら必ずと言っていいほど真面目にレビューを書いてきました。
最近はネット通販で買い物をする時、単にその商品に対するレビューの投稿数や星の数のみではなく、レビュー内容、高評価を書いた人の他の商品レビューはどのようなものがあるのか?等、レビューの質、更にはレビュー投稿者の人物像にまで注目が向いているのです。
そういう意味では「ジャパネットタカタ」は究極のレビューランカーと言ってもいいでしょう。SSクラスです。手段として使った媒体こそTVでしたが、彼らがやってきた事は今から5年後、10年後くらい先の常識を誰よりも早くやってきたのだなーと、個人的には関心しています。
私はこれからも、特にGAFAMが提供するサービスに対し、積極的にレビューを書くようにしていきたいと思います。皆さんはレビュー書いてますか?Twitterやインスタもいいですが、たまにはレビューもいいと思いますよ。
近い将来、レビューランクシステムのようなモノが導入される気がしてなりません。
余談)
ひょっとすると、もっと先には人だけではなく、動物がレビューをする時代が到来するかもしれません。動画でどちらのドッグフード(キャットフード)をよく食べるか?とか。。。
ルアーフィッシングなんかも実際に釣れたシーンがあると良いですよね。あのルアーは本当に釣れるんだねー。となるわけです。
企業が人を雇って、社員を釣りに行かせてレポートや広告を書かせるでしょうか?そんな事に費用をかける位なら、一般ユーザーに無償でルアーを提供してレビューしてもらった方が安いのではないでしょうかね。。。
近い将来、仕事のやり方が大きく変わる。。価値が変わる。。そんな発想は私だけでしょうか。。。
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