ピアノで手の大きさを活かせるレベルになりたい。。

目次

手が大きいとピアノを弾くのに有利?

一概にそうとは言い切れないようです。小さい手の方が小回りが利くので「子犬のワルツ」とか近い鍵盤同士でクルクル弾くような曲は案外、手が小さい方が回転し易いというか、弾きやすかったりするのかもしれませんね。

自分は手のサイズが割と大きい方だと思います。昔、同じ位の身長の方と手と手を合わせて比較した事がありますが、比較すると若干自分の方が大きい事が多かったです。この歳になると、というか最近はコロナ対策もありますので手と手を合わせるような事はしておりませんが。。。w

どの位の度数まで開けるのか実験してみました。

 




 

結果、「ド」から「ソ」でした。完全12度ですね。とは言っても、実践的に使えるレベルではありません。やっと届いたかな?レベルです。もう少し指を開くストレッチとかしないとダメですね。写真を見るとまだ親指と小指にアーチが残っているので、訓練次第ではもう少し開くかもしれません。

 

ピアノ手の大きさ

 

まあ、今の状態ですと実践で何とか使えるのは「ド」から「ミ」かせいぜい頑張って「ド」から「ファ」かな。という感じでした。

自分の場合、まだピアノ初心者なのでこの手の大きさを有利に感じた事はありませんし、全然活かせてないのが現実です。もっと練習して「あー、手が大きくて良かったなー」、「自分は恵まれているんだなー」、と実感できる日が来るのでしょうか?

自分は恐らく一般的な人よりも少し手が大きい方だと思うので、「手が小さいから」とか「指が届かないから」等、言い訳は出来ませんね。

手の大きさを活かしたい!それには先ずは基礎的な練習をしないといけませんね。手の大きい人が書いた楽曲にチャレンジ出来る日が来るようになりたいものです。

今の自分の気持ち「ピアノが上手く弾けるようになりたい」という気持ちを大切に日々努力を積み重ねていこうと思います。

 




 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「Swell」を使ってます。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる