ローファーと言えばハルタ!
中学、高校でこのローファーを履いていた方も多いのではないでしょうか。大人になってから履く人は少ないかもしれませんが、実はローファーって、普段使いもビジネスシーン使いも出来て便利なのです。
しかも足を入れるところが広いのでスリッポンみたいに履きやすいし、楽なのでオススメです!
購入したのは「[ハルタ]ローファートラディショナル4E本革メンズ9064ブラック」です。
意外とカジュアルにも合う
所謂ハズシ的な感じになりますが、ジーンズとかスキニー系のパンツにも合わせやすいです。ファッション上級者の方は素足にローファーとか履いていますが、私は普通に靴下の上から履いています。ブラウン系の方がカジュアルに合わせやすそうですが、私は持っているベルトやバッグも黒が多いので黒のローファーにしました。ビジネスシーンで少し使い込んでからカジュアルに移行するのも有りかもしれませんね。2度楽しめるみたいな感じで。
雨にも強い。実用性も〇。本革ローファーではコスパ最強
ガラス系コーティングが施されているので雨風にも強そうです。ハードに使われる学生さん達に長年愛される訳ですね。それでいて、お値段の方は1万円前後で本革なわけですから。そりゃ、高い人気を維持しているのも納得します。
1カ月履いてみた感想
最初はやっぱり革は硬いかなー、靴擦れとかになっちゃうかなーと思いましたが、そんな事は全然ありませんでした。
私の場合、足の幅が広くて革靴は窮屈に感じる事が多いのですが、ハルタのローファーには4Eという少し幅広めのサイズが用意されています。この4Eが私の足にピッタリでした。重さもそこまで感じる事はありませんし、非常に快適です。
購入時の注意点
男性用は取り扱っている実店舗が減ってきた気がします。(気のせいかもしれませんが)
私のようにネット通販で購入を検討されている方もいらっしゃるかと思います。私はアマゾンで購入しましたが、実はサイズで失敗し、返品をしました。普段革靴は27㎝で購入する事が多いです。実際の足のサイズを計測すると、踵を壁につけて親指の先端迄でおおよそ26.5㎝です。
なので、ハルタのローファー4Eの26.5㎝を購入したのですが、若干ゆるかったんです。ですから、返品して26㎝にしました。4Eの場合、一般的な革靴よりも少し幅広なので若干サイズを落として買った方がよさそうです。一般的な先の尖がった、革靴よりもワンサイズ落としたつもりでしたが私の場合、2サイズダウン(-1cm)でちょうど良かったようです。
購入後のお手入れ方法
賛否両論ありそうですが、私はミンクオイルを少し塗って乾いてから軽く乾拭きするようにしました。色々ネットで調べたのですがガラスコーティング系の革は水分を嫌うので油性の手入れが良さそうである事。ハルタ公式HPにもミンクオイルを販売していたからです。月に1回位、ミンクオイルを馴染ませて柔らかくしていきたいと思います。
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