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自動車関連の税金の種類が増えるかも。。。
今朝ニュースで見ましたが政府が2020年度以降に、自動車に関する税金の制度見直しを検討しているようです。話題となっているのは走行距離に応じた課税を検討しているようなのです。
自動車だけなのか?
このニュースを聞いて先ず思ったのは家電(例えばテレビや冷房)なんかも使った分だけ従量課税となるのだろうか?という事。もっと言うと、スマホやパソコンも使えば使うほど税金がかかってしまう時代が来るのではないか?という事です。
要は使えば使う程、環境に負荷がかかるものについては何らかの税金がかかる時代が来るのかもしれませんね。先ずは目立つというか環境への影響が大きい車に目をつけたのでしょうか。。。
この制度による懸念は???
個人的に気になったのはやはり自動車を使ってお仕事をされている業界です。例えば運送、タクシー、バス等です。たばこの増税と同じ考え方でいくと、これらの業界では値上がりが予想されますよね。また、値上がりにより利用者が減ってしまっては産業自体が衰退してしまうのではないか?心配です。そもそも若者の自動車離れが加速し、自動車産業衰退の懸念もありますよね。
だったらこんな制度も欲しい!!!
逆に環境に優しい自転車なんかを積極的に利用している人には環境ポイントを付与してもらいたいですね。走行距離でポイントってわけにはいかないでしょうから、エコ商品に対しては消費税、軽減税率を適用するとか。。。
おまけ
ミニ四駆には税金かけないでね。w
ではまた。
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