夏休みの旅行てレゴランドに!
少し前の話しですが、今年の夏休みは家族旅行で名古屋にあるレゴランドに行ってきました。
口コミを見ると、評判は良かったり、厳し目の声もあったのですが、何しろうちの子はレゴが大好きなので、文句なしで旅行先は決定したのです。
うちの子が一番喜んだアトラクションはコチラ!
ウチの子がレゴランドのアトラクションで一番楽しかったのはコチラです。
[aside type=”normal”]プログラミング
【ロボティック・フォー・ヤング・ビギナー】
対象:小学1〜3年生[/aside]
小学校3年生でも簡単に扱えるプログラミング教材を使って、授業のような形式でアトラクションが進行します。
自分で自由にレゴブロックを使い、ロボットを組み立てて、探査機ロボット「マイロ」を作ります。
今度は与えられたお題をクリアする為に、作ったロボットを動かしたり、音を出す為の命令をタブレットで作ります。プログラミング言語を記述するわけではありません。やり方はロボットが動作する為のアイコンが用意されているので、それらの順番を考えて組み合わせたり、秒数を設定するイメージです。
このアトラクションを終えたら、子供がすぐに次のステージに挑戦したい。と大興奮!すぐに予約をしました。
[aside type=”normal”]次のステージはプログラミング
【ロボット・ボックス】
対象:小学4〜6年生[/aside]
こちらは初心者コースよりも更に難しくて、ロボットの動きのバリエーションが増えています。命令の仕方やブロックの組み方に工夫が必要になっていて、何度かトライアル&エラーを重ねてやっとクリア出来るようなミッションになってます。
まとめ
うちの子はかなりハマりました。LEGOランドのアトラクション内でアテンドしてくださるお姉さん達がとても優秀で分かりやすかったのもハマった理由の一つだと思いました。
海外からの子供達向けに、日本語だけではなく、中国語や英語でもしっかり説明していたり、みんなが興味を持ってくれるように、おとぎ話のような語り口調で進行していたり、随所に工夫が見られました。
子供達はすっかり時間を忘れて、どこか遠くの別世界のおとぎ話の主人公になった気分だったのでしょう。
プログラミングのような論理的思考の基礎を学ぶにはとても良いアトラクション。
とにかく楽しみながら学べるところがこのアトラクションをオススメするポイントです。
自分の頭でイメージしたモノを実際に組み立てて、自分が作ったロボットをどう命令して動かすか?ミッションをクリアする為に子供達は一生懸命試行錯誤してました。
「モノ作りの楽しみ」と「ミッションをクリアする事による達成感」を得る事が出来、且つプログラミングを学習する!こんなテーマパークはどんどん増えて欲しいですね。
題材に使われていたものと同じレゴの「WEDO2.0」はコチラです。(タブレットは別なはずなのでご注意ください)
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ではまた。
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