【徹底比較】転職するなら大企業?それともベンチャー?(ベンチャー編)




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大企業に転職するべきか?ベンチャーに転職するべきか?

自分はこれまで約25年間サラリーマンをやってきました。最初の約10年は規模の小さい20人程度のベンチャーみたいな会社で、次の約15年はそこそこ大きい外資系のIT企業で今も働いてます。

そこで、就職先をベンチャー系にするか?それとも大企業にするか?迷ってる方の為に両社のメリットデメリットを書きたいと思います。

また、ベンチャーはいつ潰れるか?分からない。ベンチャーはブラックが多い、とか大企業は安定してるとか、どこにでも書かれてそうな当たり前の情報は、今更必要ないと思うので書きません。

もっとも大企業でもブラック企業リストに載ってたりする時代ですからね。これまで現場で経験してきた事や感じた事を素直に書きますので、読んだ方が、何となく「ああ、ベンチャー(大企業)ってこんなとこなのかなー」とイメージが湧ければ良いかと思っています。

 



 

ベンチャーの良いとこ悪いとこ

先ずはベンチャー。響きがいいですよね、「ベンチャー」

さて、ベンチャー企業というのは、ある専門スキルに特化したスペシャリスト、広く浅く何でもこなしちゃうスーパーディレクターとか、何かに特化したトンガった人が多いです。

大企業のルールにしばられたくない人や、枠にハマらない(いい意味で規格外)そんな人達が集まるわけです。そういう個性派集団の先輩方は色んな武勇伝を持った猛者が多いです。

スペシャリストとゼネラリスト
先ず、ベンチャーの社長やその右腕になるような人材って、複数のスペシャリストでありながら独りで2役、3役こなすようなゼネラリストが多いです。そんな中で一緒に働けば、きっと規格外の価値観やサバイバル精神が身につきます。やる気次第では先輩から得た知識と一般企業ではあり得ないハードな経験はお金には代えられない財産になるはずです。

そして、必然的により経営に近いポジションの方と一緒に働く事になります。

自然と経営目線で業務を遂行出来る感覚も養われるはずです。また、ベンチャーは大企業のお役所仕事と正反対です。誰が何をするのか?役割もヘッタクリもありません。

社内の誰かに何かを依頼したり、依頼する為の手順書を作成するのではなく、率先して自分でこなしていくような働き方をするのです。

大企業の場合、何かを購入したい時、それを他部署の誰かに依頼する事になったとしましょう。私は●●課なので役割が違います、▲▲課の★★さんに聞いて下さい。

それを購入する理由は何ですか?費用対効果は?どこの予算で買うんですか?企画書は?契約は?契約内容は法務に確認したの?相見積もりは?発注先の選定理由は?発注書の承認は?稟議は?等、ベンチャーではそんなまどろっこしいもんは無いわけです。

鶴の一声で完結
極論ですが、社長の「いいよー」で終わりです。昨日出た新しいやつ面白そうだね~。チョット今から秋葉原で買ってきてよ。領収書だけもらっといて。とか、そんな軽いノリというか、フットワークの軽さはベンチャーの魅力の一つです。自分のように小さいとこから大きいとこに転職すると、こういうGAPが、とてもかったるく感じたりします。

意思決定スピードがとにかく速い!

従業員が少ない=何事も社長の一声でアッサリ決まるのです。これ、言い換えると、経営判断のスピードの速さがベンチャーの強みと言えます。

大企業では何かに投資する場合、色々な影響(人数が多いのでかかる費用は?不公平が出ないか?既存の社内sysに影響は?就業規則やルールに矛盾が出ないか?セキュリティは問題ない?考え出したらキリが無いです。

そんな事をしてる間に、導入決定時にはもう1世代前の技術だっりしちゃって出遅れてしまうのです。今更それ導入してどうすんのよ?チョット古くね?みたいな。。。

大袈裟かもしれませんが、いつの間にか、同世代のベンチャー企業に勤めた友人は5年10年近く先の時代(環境)を生きているのかもしれませんね。浦島太郎現象?

頑張った分が目に見える、形になる、お金になる?

また、ベンチャーの良い点として頑張った分の見返りが目に見える形になる事もあげられます。

私が前いた会社も最初は20人足らずだったのが、徐々に大きくなり徐々に人が増え、事務所も増え、便利な場所に移転したり、、、とか自分達の頑張りが会社の成長にダイレクトに反映されるのです。

社長の方針次第では金一封もあるかもしれません。友人が勤めていたベンチャーでは当時25か26歳位で臨時ボーナス300万位もらってた人がいました。

これは大企業ではなかなかない達成感や、やりがいがありますよね。ただし、これが裏を返せばデメリットでもあるわけです。

例えば急遽大口取引先との契約がなくなった。とか、取引先が倒産した。とか、、、。こういうネガティブな事象に対し、ダイレクトというか致命的な影響を受けやすいのがベンチャーの宿命です。



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星の数ほどあるベンチャー。しかし、そのほとんどは厳しい競争環境に耐えられず、生き残れないのだそうです。

入社を検討するのであれば、その会社の強みと弱みをよく分析して、何故そこがいいのか?悪いのか?ポイントを整理しておこう。

他社には真似できないノウハウがある、近い将来必ず需要が高まるはずだ、競合他社が参入し難いこの会社ならではの工夫がある、社長がとにかく凄い、神クラス!とか、色々な要素を多角的にみて少し先の未来をイメージしてみて下さい。

将来どうなるのか?この会社は競争環境を生き抜いていく強さと体力があるのか?等を見定める分析と判断が問われます。

ベンチャーに向いてる人
向上心が高い。独立志向。自己管理能力が高い。流行に敏感。団体競技より個人競技が得意、一つの事を研究するのが好きだ、自分の事は自分で決める!経営に興味がある。

次回は大企業について書きます!
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この記事を書いた人

はじめまして。アカサティナです。今はサラリーマンです。定年まで続けたいとは思っていません。色々第二の人生を考えてます。最近ブログを始めました。70年代生まれ、昭和の人です。ブログはWordPress、テーマは「ストーク」を使ってます。

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